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エボラ出血熱 日本 対策まとめ

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今回の流行については、国境なき医師団が流行の理由と背景を解説しています。
医師団日本のサイトで読めるので見てみてくださいね。

さて、それを踏まえてですが、流行地域と日本の違いはなんでしょう?

日本は西洋式の医療が普及していて、医者への不信感がそれ程ありません。
家族や近所で患者を隠匿することは無いでしょう。

国民はエボラの原因がウイルスであることを理解できます。
悪魔の仕業であるとは考えず、調子が悪ければ病院へ行こうとします。

石鹸やアルコールなどの衛生、消毒資材を豊富に入手できます。
買い占められて、一時的に入手が難しくなるかもしれませんが。
水道を捻れば、消毒された水を入手でき、清潔の維持が容易です

日本では、エボラに感染したコウモリを食べる習慣がありません。

遺体は基本的に火葬です
葬儀で遺体に触るという習慣がありません。出血した遺体なら尚更です

では、共通しそうな事項はなんでしょうか?
日本人は親切で、行き倒れの人をほおっておくことはあまりしません。
具合が悪くなった人を介抱し、救急車を呼び、汗を拭き、そばに付き添う人がいてもおかしくありません。でも、その倒れている人がエボラだったら?

ワクチンはなく、対処療法しかできません。
それでも、日本の物資は豊富なので、輸液やビタミン剤を惜しみなく患者に投入できます。
初期治療が生存率を上げるので、初発を見逃さないことが肝要です。

しかし、エボラの初期症状を見分けることはやはり難しい。
マラリアと間違えやすいので、初発を見逃してしまうかも。


ということで、まとめて見ますと
日本での初発を見逃さず、素早くエボラを発見すれば、防疫体制、消毒体制を取りやすく、
生存率をかなり上げることができます。
これには、国民がエボラに対する正しい知識を持っていることが必須です。

しかし、もし、初発を見逃し、同時多発的な発生を見た場合は
一時期パニックになるのは必須でしょう。

免疫バランスを正常に保つ“免疫乳酸菌”

初動体制を敷くのは行政が中心になります。
日本の行政はちょっと弱腰なところがあるので、体制を敷くのに少し時間がかかるかもしれません。
おそらく、エボラの防疫体制が整うまで、発症を発表せず、報道の方が先になるかもしれません。原発事故の事例を思い出すといいと思います。

ですので、やばそうな報道が出たら、防疫体制が整うまで冷静さを忘れず、
消毒をまめに行い、外出を控えることが重要ですね。

2014-08-02 | 共通テーマ:ニュース | nice!(0) | コメント(0) | トラックバック(0) | 編集

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